今日から本気で20時退勤を目指します❗[3日目]~関係ないけど、若い人っていいですね~
セーフです❗❗✨✨
やるべき仕事を終えて、ちゃんと帰宅。
これを習慣付けて、次は19時半退勤を目指したい❗❗
関係ないけど、今日は若い人にパワーをもらいました。
今、学校には教育実習生がきています。
生徒指導主任な私は、その方たちに、「生徒指導講話」を行うことになっているのです。
大学生の頃の自分を振り返り、彼らの気持ちになって考えてみると…
講話なんてかったるーい。
マジねむーい。
だろうなぁ。
いや。絶対思ってるだろうなぁ。
よし。
意味のある講話にしてみせるぞー✨
と思っていました。
新卒だろうが臨時採用だろうが、ちゃんとした研修なしですぐにクラスを持つことになる昨今。
彼らも、来年度もしかすると(いやかなり高い確率で)クラスを担任することになる。
少しでも役立つ情報をと考えました。
選んだテーマは…
●児童理解の方法と大切さ
子どもたちを多面的に理解し、その子に応じた指導をするために、日々できること。心がけ。
●教師と子どもの望ましい関係性
子どもにとって教師はあくまでも指導者(なめられない)でなければならない。でも、心を開いてもらえる信頼関係を築くことも同じくらい大切。その関係性を築くために日々できること。心がけ。
●組織で動くことの大切さ
報告、連絡、相談の重要性。常に、他の先生方から学ぼうとする心をもち、情報を共有して協力を仰ぐことの大切さ。
●ほめ方と叱り方
具体的な事例をいくつか入れながら演習的に。
そのほめ、その叱りが、その子のためになるかどうかが大事だということ。
実習生さんたちは、もうびっくりするくらい一生懸命聞いてくれました。
キラキラした目をしていました。
若いってそれだけで素敵だ。
元気をもらいました。
若さがなくなっても、自分自身で輝ける力を身につけていけるような、よい歳の取り方をしていきたい。