コロナに振り回される教育界~オンライン×小学校の可能性を探求せよ~
もどかしい。
緊急事態宣言が延長して、
各地方自治体がバラバラに動いて、
各学校が情報共有もないまま右往左往して、
先生たちに突然動画配信が命ぜられて…
先生たちは、
何を撮ったらいいか分からないまま動画をつくらされ、
大量の課題を印刷させられて、
配らなければならないそうです。
大量の課題を受け取って、
「どうすりゃいいの」となるご家庭は多いのではないでしょうか。
でも、
課題が来なかったら来なかったで、
「学校は何をしているんだ」となるのでしょう。
もっと繋がりたい。
もっとまとまりたい。
教育って、大切なものだと思うんだけどなぁ。
来週から、オンラインスクールの先生を務めることになりました。
そのオンラインスクールは、想いのあるママさんたちが立ち上げてくださったものです。(わずかですが空席あります!)
コロナと教育がどう共生できるのかの、新たなチャレンジ。
関わらせてくださったことに、心から感謝です。
どんな授業をしようか。
どんな子どもたちに会えるかな。
わくわくしてきました。
私は私のできることをします。