みかん先生はくじけません

小学校教師。日々思うことや学んだことを綴ります。

先生という仕事は恐ろしいものだ~だからこそ続けられることがある~

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先生という仕事は恐ろしいものだと思う

 

そもそも

権力を持つ仕事というのは恐ろしいものなのだ
人は権力を持つと人間性が低下するという実験結果もあるらしい

人は、自分が人より上に立っていると思うと、いい気になり調子に乗るものなのである

ただでさえそうなのに…

私たちの場合、相手は子どもである

まだ未熟な子どもたちである

 

そのことを、教員のうちのどれだけが、自覚しているだろうか

 

「先生には、偉そうな人が多い」「非常識な人が多い」と言われるのは、悔しい

でも

その通りだと言わざるを得ない部分が少なからずあるように思う

 

 

私たちは
素直すぎる子供たちにこちらの当たり前を押し付けることができる


みんなと仲良くしなきゃいけないとか

勉強は真面目にしなきゃいけないとか

朝御飯は食べなきゃいけないとか


いわゆる常識というものを偉そうに植え付けることができる

つまり、洗脳をすることができるのだ

 

これが普通だ

これが当たり前だ

普通からはみ出るものはおかしい

 

普通って、だれにとっての?

当たり前って、人によって違うのに?

好奇心旺盛の子どもたちを普通にしばりつけるの?

常識なんて、その人が勝手に作り上げた思い込みの寄せ集めなのに?

 

 

本当に

恐ろしいことだと思う

 

そのことを、教員のうちのどれだけが、自覚しているだろうか

 

 

私はせめて、自覚した上で向き合いたい

 

子どもたちが幸せに生きていくための何かを伝えたい

常識としてではなく

「私が思う幸せ」として

 

だからこそ学び続けたい

少しでもよりよいものを伝えたいと思うから

 

チャレンジし続ける大人でありたい

胸を張って子どもたちと向き合えるように