みかん先生はくじけません

小学校教師。日々思うことや学んだことを綴ります。

子どものやる気を引き出す法則~まかせたよ!が子どもは大好き~

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やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ

 

 

海軍の連合艦隊司令長官を務めた、山本五十六さんの言葉です。

教育に携わる仕事に就いて、本当にその通りだなぁと、日々痛感します。

 

上の言葉がよく知られている有名な部分。

 

最近、私には、その後に続く部分の方がズシッときます。

 

 

 

話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず

 

子どもたちが話し合って出す結論を大切にすること。

 

話し合う過程を見守り、耳をしっかり傾け、アドバイスをします。

最終決定は自分たちでさせるようにします。

そして、最後に一言、「まかせたよ」と。

このときの、キラキラっとした子どもたちの表情が大好きです。

 

「まかせたよ」という言葉の中には、

信頼とか、信用とか、挑戦とか、責任とか……

いろんな言葉が入っていて、

「がんばるぞー!」と思える元気の素になるのでしょうね。

 

 

 

 

やっている 姿を感謝で 見守って 信頼せねば 人は実らず

 

まかせたあとは、徹底的に見守ります。

見守り、結果を見届けます。

うまくいっても、いかなくても、その結果を一緒に受け止められる位置で、

静かに見守ります。

 

うまくいったら共に喜び、うまくいかなくったら、とうしたら次はうまくいくのかを共に考えればいい。

 

 

 

なにかうまくいかないことがあったときには、聞いてみること。 

 

どうしたいのか。

できることはなんだと思うか。

 

自分で考えさせ、自分で決めさせること。

 

決めた通りやらせてみること。その様子をしっかりと見届けること。

 

そうして積み上げた経験や達成感はきっと、子どもたちに生きていく自信を与えてくれる。

それが、いろいろな物事へのやる気に繋がると、私は信じます。