最近、お酒が上手に飲めるようになってきました。
私は、のんべえでした。
お酒を飲むのが好きで、飲み始めると記憶が飛んじゃうくらいまで飲んでしまうことはしばしば。
何かと理由をつけては、毎日お酒を飲んでいました。
私は、記憶が飛んでもあまり人に迷惑をかけないタイプで、酔っぱらって記憶がなくても、ちゃんと家に帰りつく。
しかも、一緒に飲んでいた人から、「おもしろかったよー」なんて言われるもんだから、反省しない。
極めつけは、二日酔いがあまりない。
したがって、飲みすぎても反省しない。
だから、また欲望のままに飲む。
その繰り返しでした。
そう。
この本に出会うまでは……
禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 2011/12/23
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これを読んだ後から、上手にお酒と付き合えるようになりました。
いやいや、禁酒じゃないんかーい!!
というツッコミがとんできそうですが、私の場合、禁酒ではありません。
酒の付き合いは、やはり大切だと考えます。
だから、人から誘われれば喜んで行くのです。
でも、人に誘われて外で飲むとき以外、基本的にお酒を飲まなくなりました。
飲みにいっても数杯でストップ。
記憶がなくなるまで飲むようなことをしなくなりました。
すると、
- 体の調子がいい。
- 朝、頭がよく働く。爽快。
- 酒代がかからない。
いいこと尽くし。
飲みすぎてよいことなんて何にもないことを知りました。
お酒とは、これからも上手に付き合っていきたいです。