教師生活10年目を迎えて ブログ初心表明
この10年、いろいろなことがありました。
たくさんの子どもたち、保護者、先生方と出会い、本当にたくさんのことを学びました。
もちろん失敗もたくさんしたし、悩みもしたけれど…教師をやっていてよかったと思う瞬間はたくさんあります。
これまで、3年生と4年生を1回ずつ、5年生と1年生を2回ずつ、6年生を4回担任しました。
大きな研究授業は10回以上行いました。
国語、算数、家庭科主任。研修主任、生徒指導主任、特活主任を経験させていただきました。
日々悩みながら、修行が足りない!と嘆く毎日ですが…
昨日、若手とよばれる先生方の悩みを聞いていて、私にも教えられることがあるのだと気づきました。
学校で、小さな相談会でも開こうかなと話したら、「ぜひ参加させてほしい!」と涙ぐみながら手を挙げてくれる先生が何人もいることに、驚きました。
中堅とよばれる立場になるということは、こういうことか…と。
教師はすばらしい職業です。
とてつもなく責任の重い職業だとも感じるし、甘えのきく、ある意味ごまかしまくれる職業だとも思います。
共に学び合い、支え合うことが大切ですね。
若手のみなさん、今まで知らんぷりして放っておいてごめんなさい。
これまで学んだことをアウトプットしながら、私も学びます。
その内容をブログにもアップしていこうと決意しました。
共感していただける方、
悩みながら考えながら、ぜひ一緒に進んでいきませんか??